24時間TV

去年からもう1年経ったとは信じられない。

去年の今頃は国立を楽しみにしていたのね。まさか2回目があるとは思ってもなかった。



そして翔さん、急遽声だけ出演ですか!



(追記)現在都内どしゃぶりじゃないですか!千駄ヶ谷は大丈夫ですかね?翔さんは選挙特番が控えてることだし、どうにか無事に終わって欲しい。

以下、お詫びです。

注:コンサートレポの前に置いてたんだけどあまりに暗くなったのでこちらに避難。でもどうしても置いておきたかった言葉です。



今回国立に行くことになり、様々な言葉を頂きました。十二分に楽しんできてね!とか、きばってきてね!とか・・・申し訳ない気持ちになると同時に、そういった温かい言葉をかけてくれて本当に嬉しかったし、安心して参戦することができました。ありがとう!でもそれと同時に、出来ることなら聞きたくなかったな、と思うような言葉ももらいました。でもその言葉、本当にその通りです。返す言葉が見つかりません。



彼らの言葉を借りるなら、私達は一緒に「風」になって「山」を乗り越えていく「同志」だよね。喜びも悲しみも分かち合う同志だった。でもこのご時世、その同志は確実に「自分が当たれば相手は外れる」ライバルでもある。「いつから」とか、「どれだけ」とか、「好き」にもいろいろな形が出てくるようになって。行ける人よりも行けない人のことを考えたり、誰が何回行けて羨ましいとか、そういうことを思うようになった。



今回の公演後の規制退場待ちのとき、私と同じくにのくんのうちわを持った隣の方に話しかけられたの。「何度もぶつかってしまってごめんなさい」から始まって、色々とお話しました。明らかに私のほうが年下なのに、そうやって変わらない態度で話しかけてくださったのがすごく嬉しかった。あぁこれが嵐のファンだなぁって思った。私はこんなふうに、嵐を通して同じ感情を抱いたり、お話したりすることが大好きで、それもあっておたくをやってるんだと思う。



でも現実はそんなに甘くないよね。実際にあの国立の場に立って痛感しました。



まぁ久々に嵐くんたちに会って、昨日24時間テレビ見て、台風の心配してたらどんどん感傷的になって色々考えちゃったって話なんだけど。はい、どんどん暗くなってきてしまいましたがレポです!