にのみやくんのお誕生日!

にのみやくんが30歳になる日なんてこないと思ってた。でもさ…今日なんだね…きたんだね…そんな日が!!永遠の17歳なんて言われて歌にもなってるけど、それが今日なんだね。へんなの。って感じです。
アイドルにはいつか終わりがくる。あらしを好きになった瞬間から、でもまだじゃない、まだじゃないよ。って自分によく言い聞かせてきました。アイドルに限らない。何にでもいつか終わりがくる、ということをあらしを好きに成り立ての頃よりも強く感じるようになりました。特にここ数年で女の子のアイドルを好きになって、世間ではアイドルの卒業が生中継されるまでになって、アイドルの寿命を感じる機会が多くなった。
情熱大陸で白紙の年表を前にして「30歳はまだまだアイドルだろうな」って言ってる姿が忘れられません。ダビングしたDVDはどこかにいっちゃったけど、一生懸命あらしの全てを追うようなことはもうなくなってしまったけど、今でもこれは鮮明に覚えてます。この時期のあらしに関しては、思い出すだけで胸の奥が痛くなります笑。そうだね、30歳でもアイドルだったね!ずーっとアイドルでいてくれたことに、本当に感謝と尊敬の気持ちしかありません。にのみやくんがアイドルでいることで救われた人間がいっぱいいるはずです。本当にありがとう。
明日にでもアイドルやめそうな所が好きです笑。そして今でもそれは変わらないような気がします。固執するようで固執していない、でも海のように深い愛を持っている人。複雑です。相反してる。アンビバレンス。そんなところが沢山の人を魅了するんだと思う。
私はもうにのみやさんから、あらしさんからたくさんの愛を頂いたので、あとは皆さんの幸せを祈るばかりです。30代も実りある日々になりますように。そして健康にはお気をつけて、これからも小生意気アイドルでいて下さい!にのみやくん、お誕生日おめでとう!

私がどれだけはてなが好きかっていう話

そもそも私がはてなでダイアリを始めたのは、一読者としてはてなーさん達の交流を見ていてそれがとてつもなく羨ましかったからという理由だった気がするんです。はてなーさんたちの書く文章は本当に本当に楽しくて面白かったし、毎日通ったし、時には涙してスクショとったこともあった。(気持ち悪くてごめんなさいww)はっちちゃん(id:ymkz805さん)の最後のエントリを読んでそんなことをふと思い出しました。久々に書く文章で、電波になってしまったけれど…きっとはっちちゃんもこんなことを思ったんだろうなと思って書きます。



生まれて初めてあらしのコンサートに入った時にC&Rが全然分からなくて、それが名古屋公演だったんだけど、深夜に帰宅したにも関わらずパソコンで検索して(多分あいでらのC&R)たどり着いたのがとあるはてなーさんのコンサート指南書だった。もうその方はダイアリを辞めてしまって、残ってすらないんだけど、大好きだった人で何回かコメントにお返事を頂いたりしてどうしても消せなくて、今でもお気に入りに登録されてる。とったスクショのフォルダは謂わば私の人生の教科書で、今でも何回も読みなおします。一番古いものは2007年からだから、私があらしさんを好きになって、こうやって文字を書くようになって、それなりの月日が経ったことを実感します。これだけ長い間ひとつのひとを好きでいられたことに自分でもビックリです。でも同時に、大好きだった存在が、そうではなくなる。それがごく自然なことであるということを、彼らやはてなを通して青春時代に学びました。担降りした方のお話を聞いたりして思うのは、おそらく、あらしさんはある意味で「完成してしまった」のだということ。「トップになろうね」をファンが風になって応援してあげなきゃという時期は確実に過ぎたし、ドームでのコンサートも当たり前のようになってきた。完成するというのはまた終結をも意味するのだと思います。でも皆、どんなことがあったって「あの頃は良かった」なんて事は口にしたくなくて、好きの気持ちをどこかに移していくのかなあとぼんやり考えます。私も少なからずそうだから。

すべていつか終わる。でもそれは今じゃない。どんなことがあっても私の原点はあらしさんのところだし、まだもうちょっと、わたしの帰る場所もあらしさんのところのような気がする。ある日突然好きになるのに、突然嫌いにはなれないのはなんでだろうね?不思議である…。わたしはあの頃よりもう少し大人になったので、また皆さんとお話したいな。

つまりは単純に相葉さんがすきですきでたまらないのさということです

最近になって、相葉さんの19〜20代前半の頃を思い出しては切なくなるっていう遊びが私の中で流行ってるんですけど、その切なさといったら夏の夕方の海沿いで聞く「夏の名前」並みなんですよね。おおのさんがみそ兄いになった時とか、櫻井さんが三十路になったときとは全く違う切なさが私の中にあって。にのみやくんと出会った日のこととか、総武線のボックス席で向かい合って眠る二人のこととか、夏になると金髪パーマにしてた時代のこととか、左の軟骨に金色のピアスつけてた時代のこととか、そういうなんてことない普通の(全然普通じゃないけど)相葉さんが思い出されて、ここ数カ月の私は相葉さんが30歳になる日を思うとしんだような顔してたと思う。

先週の土曜日もそんな感じで東京ドームに向かったんですけど、20代ラストのあいばまさきは私の想像を遥かに超えていた。昔から私は夏の間だけ相葉担になってたんですけど、*1あれ?冬の相葉さんやばくないか?というか30歳目前の相葉さんやばくないか?ってなった。あの頃に比べて相葉さんのお肌からは瑞々しさがなくなったし(ごめん笑)、若くて綺麗な「男の子」ではなくなったけど、いつどの時代の相葉さんも本当にかっこよくて、完璧にスーパーアイドルで、コンサートで会う相葉さんは一際この世の人とは思えなかった!てんしだね!

みんなからの愛を一身に受ける相葉さん。手足が長くて優しくて明るい相葉さん。30歳のお誕生日おめでとうございます!!
相葉さんがたくさんの人を愛しているから、たくさんの人に愛されるんだね。ホント…好きだよ…あらし…みんな大好き…五差路がひとつにつながって本当に良かった。これからも体を大切に、幸せな日々を送ってください!

*1:きっと皆そうだったよね?

HAPPY BIRTHDAY! 20120830

松本潤さん、29歳のお誕生日おめでとうございます!

先日の24時間テレビ佐渡さんが「指揮台に登ることが出来るのは選ばれた人間だけである」と仰っていたけれど、潤くんはどんな人よりも「選ばれた人間である」ことを自覚して、そしてその責任を誰よりも感じているひとなんじゃないかなあと思うのです。あの瞬間の潤くんは指揮者でありながら、同時にエンターテイナーでもあった。どんな些細なことにも真剣に向き合う潤くん。しっかりしているようで、繊細で危なげなところがほっとけない潤くん。どんな風や波が襲おうとも、潤くんはこの世の果てまで美しい気がするよ。

目に涙をいっぱい湛えて指揮台を降りた潤くんの姿は私の宝物です。28歳の潤くんに素敵なお仕事が舞い降りてきて本当に本当に嬉しかった。でもこれは単なる偶然じゃなく、潤くんの人柄や今までのお仕事、ファンのひとの思い、そういうたくさんの物が積もり積もってようやくたどり着いた結果だと思っています。29歳の潤くんも沢山のお仕事に恵まれ、幸多からんことを心から祈っております。

夏ごと君のことが好き

結局アラフェスからのお呼ばれはなかった。
と書くと冷たい言い方になっちゃうかな。でも呼ばれたら行く、呼ばれなかったら行かないというスタンスは大好きなはてなーさん達から教えてもらった、この厳しいじゃにおた世界を生き抜く為の知恵でもあるッ。「あーん悔しいよおまた来年!」って割と潔く割り切れるのは、私があらしさん達に十分愛をもらったからなんだろうな。そして「また来年」という約束があることのありがたさや幸福が私には分かる。あらしさんに会えない夏なんて本当に本当に久しぶりすぎてあんまり実感湧かないんだけど、相変わらず彼氏はいないけれど、水着も買ったし楽しい夏だからウフフオッケー気にしなぁい☆♪と今私は自分に言い聞かせています。万が一かわいいかわいいかわいい大宮SKちゃんがステージに立つようなことがあったら教えてね…ダイアリ全然書かないけどわたしは相変わらずマイペースにあらしさんたちを追っかけてるし、大宮ちゃんも宇宙レベルにかわいいと思ってるよ…

夏ですね。あいばまさきの金髪・パーマ・軟骨ピアスの罪な三重苦をもう一度…一度でいいからこの眼に焼き付けたい…と思う今日この頃です。4年ぶりの24時間テレビ頑張ってください。

にのみやくん29さい

にのみやかずなりくん、29歳のお誕生日おめでとうございます!

初めてにのみやくんのお誕生日をお祝いした日から、気付けばだいぶ遠いところまで来ました。20代になるかならないかだったにのみやくんは立派な大人の人になって、でもあの頃から芯の部分は何一つ変わっていないような気がします。いつの時代も私にとって、そしてあらしにとって完璧なアイドルで居続けてくれたことに尊敬と感謝の念を抱きます。

あんな小生意気なにのみやくんが人から好かれる理由は何かなって考えたときに、真っ先に思い浮かぶのは「割と本気で人(モノ)を愛してくれるから」だと思うのです。にのみやくんの言葉で一番忘れられないのが「モテるために生きてる」っていう言葉だったんだけど、それは今でもそうなのかなと考えます。美しい愛の風を受け、山を乗り越えて行くあらしさん。星の数ほどの人からの愛を一身に受けるにのみやくん。今はそれを全部抱きとめるかのように、同等に人を愛そうとしているように思います。繊細で、いらだってる感じがほっとけなさげで、でも実はとても優しいにのみやくんは、誰よりも人を愛してくれる男前な人だと思うんです。

それと、先日のちゃんでの、にのみやくんがとてもカッコよかったです。「息子には失敗させたい、オマエが全力注いでも無理なことを俺はやったんだぞって自慢したい」と語るにのみやくんが、ああにのみやくんだなあと思った。上手くは言えないけども!

昨日今日とワクワク学校の登校日なので、沢山のひとにお祝いされて幸せなお誕生日だね!13年目のあらしも、14年目のあらしも、わたしはずっと楽しみにしています。だから29歳のにのみやくんが健康に、そして幸せにあふれますように!相葉さん、にのさんのことをどうぞよろしくお願い致します。しゃらしゃら〜ぽん☆

卒業

明日卒業式です!どうやら明日は晴れの予報のようで…なにかと雨女だったので滅多にないことにドキドキしています(笑)

3月15日というのは高校の卒業式にしては遅い方なんじゃないかなあ。それでもまだ大学の合否が出てない子もいて、卒業という実感はあまりないです。でもそれと同時に、もう制服を着てあの長い坂道を歩くことはないのかあと思うと、高校生活が既に遠い昔のことのようにも思えるから不思議です。6年間も通ったんだなあ。最初の3年間は紺地に白ラインのセーラー服を着てたっけ。この日記*1を書き始めたのも中三の冬からでした。その頃は自分が若いことがすごく嫌で、頑張って大人ぶっていたことを懐かしく思います。若いことの価値を、何も知らないことが幸せだということを知ったのはいつ頃からなんだろう?今の私は自分には何でも出来るような気がしてて、どんな困難もあきらめなければ乗り越えられると信じています。それが嘘か本当なのかは分からない。でもどんなに現実を思い知っても、この気持ちは忘れたくないなあと思うんです。常に笑顔を忘れず、他人を照らす眩しい人でありたい。そう願って自分の進路を決めたはずだから。

学校帰りにラーメン食べたり、制服でTDL行ったり、先輩に媚びへつらったり、一夜漬け失敗したり、友達と手分けしてレポート書いたり…そういう何でもない日常が今となってはかけがえのない思い出です。そして同時に、そんな日々がもう触れることの叶わない遠い日の思い出であることもぼんやりと実感しています。きっとこの先の人生には信じられないくらい残酷なこと、信じられないくらい悲しいことが沢山待ち受けてるんだろうなあ。でもそんな人生の暗がりを照らしてくれるのは間違いなく、高校生活3年間の思い出だと思います。思い出に縋って生きるのはあまり好きではないけれど、でもこれは確信をもって言える。日々の生活の中で、あるいは困難の中で、この先何度も何度も思い返すであろうこの学園での日々が、あたたかな思い出ばかりで本当に良かった。どんな時でもきっと味方でいてくれる、そう信じられる友人を持てたことは本当に幸せなことです。ありがたいことです。

とかいって附属だから大学もほとんど同じメンツなんだけどね!でも大学からは心機一転、どんなときも初心を忘れずに頑張ります!そしてまた新たに大学生活の思い出を重ねて、優しい人間になりたい。一生勉強だよね。。高校生活を応援して下さった皆様、本当にありがとうございました。これからもここは続けていくので、どうか温かい目で見守って頂けたなら幸いです。
卒業式はおそらく号泣だろうなあ(笑)時の流れは本当に早い。春ですね。

*1:正確に言えばこのブログの前身なんだけどね