GANTZ
とっても嬉しい事があったんだ！だから聞！い！て！く！れ！！
本日ガンツのパブリックビューイングに行ってきました、その感想です。映画・GANTZの内容に関してのネタバレは書いていない(はず)なのでご安心くだちい。
先日、レギュラー番組の番協に応募したのがこのパブリックビューイングに振り替え当選、という意外な形で帰ってきました。そう！そこからが大変！そのメールを受けた友人が行かなくていいよね？(^▽^)と遊びに行った先の白馬から平然と言ってきたので、朝*1から「戻ってこい！」「イヤっ！帰らないっ！」の大合戦でした。なんやかんやで翌日の17時にハチ公前のバスに座ってたのでわたしは良い友達をもったとつくづく思います。ありがとう。ありがとう。眼鏡(ｒｙ
そして今日の10時から座席交換が始まる、というので11時に行ってきました(さいてい)中には5時半から並ばれた方もいらっしゃったとか！うおおおたくの鏡！あ、でも注意されていたとおり座席は先着順ではなくランダムに配られてました〜。そこから14時の開演までてきとうに暇をつぶし、ギリギリに入場する。入口で見開き３頁ほどのパンフレットと当選ハガキ、アクエリアスをもらいました。ていうかね、暑いの。え？これ汗？なんか地面濡れてるけどわたしの汗？みたいな。額から滴ってくる。あ゛〜三ツ矢サイダー飲みてえ！みたいな。リアルにあのCMだったよ。あ、でも手に持ってるのはアクエリアス☆ついでにいうと、野音のイスは直射日光ガンガンに当たってリアルに80℃くらいありました。ガチで焼き肉になるｗｗもらったパンフレットを自分のおしりの下に敷こうか１分くらい迷ったけど(長い)さすがにやめときました。石投げられちゃう！
そんなこんなで14時ちょい押しくらいからお笑いグループ「磁石」さんの司会進行でパブリックビューイングがはじまりました。大型TVに中継先の会見場が映り、まずはじめに予告動画が流れました。玄野が映った瞬間に大歓声。すごいなあ。すぐに記者会見が始まり、ここから先は中継されてる記者会見の映像をずっと見ている感じ。あ、野音も記者会見場とつながっていて、「野音のみなさーん」で2000人が映った瞬間にのみやさんに半笑いされました。え？引いてるの？喜んでるの？なんなの？でもその半笑いで少しは涼しくなったYO☆その後もにのさんの一挙一動に笑いやらため息やらつくおたくたち。松ケンにもカッコいい！の悲鳴あがってました。本郷くんはかわいい！が多かったかな。吉高姐さんはあれ天然なの？すっごい面白かった！あと山田くんがロシア帽をかぶり、ひげも立派なのでモスクワからの来訪者みたいな風格漂ってました。よって野音大爆笑。そして夏菜ちゃん！美人超！かわいすぎる。乳ばっかみててごめんなさい。プロデューサー、監督、キャストの順に全員が挨拶をし、そこから質疑応答に入りました。暑くて断片的にしか覚えてない(さいてい)ので記憶に残ってる部分だけ書きます。
・実写化されると聞いて単純に嬉しかった。携わりたいという気持ちもあったけど、いちファンとして仲間と作品を批評しあいたいという気持ちもあった。自分が出演できてとても嬉しい。ただ自分が出たからには批評できない。そこは悔しくもあるけれど、その気持ちを作品にぶつけたつもり。
・自分が玄野ときいてやっぱり「じゃあ加藤は(誰が演じるの)？」と思った。松っちゃんと聞いて、「彼ならやります」と言った。
・にのさんは松っちゃんで嬉しい、松っちゃんもにのさんで嬉しい。うふふ＾＾
・ガンツスーツは50万円*2
・撮影に入って二日目にビックリするような遅刻をした。慌てて現場に入ったら松っちゃんに「にのが遅刻するなら僕ももう少し遅くくればよかったよ〜」と言われた。やさしいな！と思ったら松っちゃんも遅刻してた。松っちゃんは遅刻したことに自覚がなかった。スタッフ間では「松っちゃんすげえな」ざわざわ。
・吉高ちゃんは皆が帰ったあとにしめしめとガンツスーツを着たけど「エロい」と思ってさっさと脱ごうとする。しかしにのさんに見つかって一緒に写真を撮った。
・本郷君はにのさんに「先生」と呼ばれてる。
・本郷くんイギータドラマを見て速攻にのみやさんに「良いドラマでしたね！！」いいこ＞＜
松っちゃんのなまりがねえ、ほんっとに可愛くって、素敵だった。あと松っちゃんが話してた「加藤には唯一の家族である弟がいて、その兄弟が戦いによって離れ離れになる淋しさに感動した〜」っていうはなしがよかったです。…って月並みな表現だけど、すごくよかった。(ここら辺はWS見て、また思いだしたら書きます)
質疑応答が終わると少しの休憩をはさんでフォトセッションにうつりました。記者の方々がデジカメでパチパチ撮ってるんだけど、ここでミヤネ屋のお姉さんがにもたんの顔面を後頭部で隠すという荒技にでましてｗｗちょｗアイドルの顔をｗちょうブーイングｗｗ暑さもあいまっておたく激怒…こわい…こわいよみんな…
その後フォトセッションが終わると記者会見は終了、さよ〜なら〜となったんだけど、磁石のお二人さんのトークは続く。無駄に引く。ていうか記者会見場帝国ホテルだったよね？え？そこ？ていうか来るんじゃない？そのうち野音の下手にいかにも関係者というおじさま方が集まり、会場騒然。でもまだだよ〜ここでパブリックビューイング用に用意されたメイキングが流れました。その後「キャストの皆さんから今日集まってくれた皆様に最後にひとこと」といって現れたのがえ、そこぜったい野 音 の 裏 だから！！！
リアルにおたくたちが「ぎえええ！！」というのを聞いた。私は聞いたぞ。「今日は本当にありがとうございます。では、これからそれぞれ仕事に向かいたいと思います」とにのさんが言って開けたトビラが野音のそこだった。〜負けないでサムデイおっおっおー振り向けばワンデイおっおっおー(以下略)〜わたしはそこの野音の扉に感謝した。よくわからないけど扉ありがとう！扉ありがとう！と呟き続けた。(おかしなこ)
久しぶりに生でみたにのさんは異様に小さかったです。松ケンが大きすぎたんだよね。でもその身長差に萌えました。ありがとう。ていうかいけめそすぎてビックリしました。無駄に近い距離。むこうイケメン、私汗でドロドロ。無駄に近い距離。うーん帰りたい☆*3と一瞬なりかけたけど私の視線を萌え袖が掴んで離さなかった。夏菜ちゃん美人すぎてけつこんしたい(切実)監督が「一目見てこの子だと思った」理由がよく分かりました。本郷くんが「にのみやさんはいつもこんな中で仕事してらっしゃるのすごいなーはわー」って言ったときににのさんが嬉しそうだったのが、わたしも嬉しかったです。でもそんなにのみやさん、しっかりとアルバムの宣伝して帰りました。「僕の見ている風景じゃないの？」っておいコラｗｗさすが守銭奴…！
ガンツの公式twitterアカウントに「サプライズはキャストのみなさんからの提案でした。決まったのが直前過ぎて吉高さんは収録のため欠席でしたが、参加したがってました。」と書いてありました。皆様お暑い中ほんとうにありがとうございました。すっごく素敵な夏の思い出になったよ。
最後に、メイキングの中でにのさんが「(撮影している)ここ５カ月くらい常に100点だった」と言ってました。にのさんの100点がどれほどかは私たちみんなが知ってます。来年１月の公開はもちろんのこと、これから先の宣伝もとても楽しみにしています。キャストの皆さま、スタッフの皆さまお疲れ様でした〜＾＾
