フリーター、家を買えそうにありません #1

お父さんの的を得た言葉にビクンビクンし、お母さんが前後左右にぐらんぐらんする度いっしょにふらんふらんし、いつでもそこそこやっていくはずだった誠治くんにむしろ共感すらできてしまうのは、私が夢も目標も才能もそこそこなしがない学生だからですよね。うおおおこのドラマこえええ!!

リンダリンダのときの首筋の血管ぷにぷにしたい><とか、ちゃんちゃんこ可愛い><とか、頬杖ついてるときのお手手にぎにぎしたい><とか、抜けきってないメッシュ萌え><とか言ってる場合ではぜんぜんなく、お母さん、これ未来のわたし…?おかーさーん!!たいへんだよー!!

自分の将来に対してとてつもない不安を感じました。働くってなに?人に頭を下げて働くということがどんなに大変で、どんなに尊いことか、よくわかりました。見ていて胸が痛むよ。いつだって「己を責めろ」。そうね…他人のせいいくないわよね。でも自分に自信がないし、できることなら責任も持ちたくない。だから若者は自分を責めることなんて出来ないの。ここまで分かっているのにねえ。プライドばっかり無駄に高くてねえ。はあ…

もうにのみやさんどうとかこうとかではなく、*1自分の将来のために勉強させて頂きます。

*1:そんなこと言ってもにのちゃん可愛いにのちゃんにのちゃん><