神様ありがとう 運命のいたずらでも めぐりあえたことが しあわせなの

東京3日間、けがなく無事に終えることができて本当に良かったです。参戦された皆さまお疲れ様でした。そして東京最終日、入られた方にとっても、自宅お祈り隊だった方にとっても、ほんとうにほんとうに大切な思い出になりましたね。

幸運なめぐり合わせがあって、わたしも初日に入ることが出来ました。感謝の言葉しかありません。6限の終了と共にワクワクとドキドキと焦燥感とで泣きそうになりながら、駅まで続く学校のながい坂道を駆け抜けた思い出を、わたしは多分一生忘れないと思います。

大好きなはてなーさんが大好きな相葉くんにファンサを貰えた、というエントリを読んで号泣し、おおの担の素敵なせんぱいが最終日に入れたということを知って心から嬉しく思い、その一方で、どうしてもどうにもならない理由でチケットを手放さなくてはいけない方のことを思うとやりきれなさで胸がいっぱいになります。あらしを知って、あらしを通して自分の言葉を発信するようになって、色々な感情を持つようになりました。顔も声も知らない、会ったことのない人の幸せを願い、不幸を悲むようになりました。そしてそれが人間にとってどんなに大切なことか、最近のわたしはよく考えるのです。19日の参戦をもってわたしの中で今回のツアーは一区切りついたわけだけど、沢山の方とお会いして、お話して、わたしはツアーのたびに人間面で成長している気がします。人間面ってなんだろ…


私はあらしのひとたちが、何か嬉しいことや喜ばしいことがあったときに「みんなで嵐です!」とか、「みんなも嵐だよ!」と言ってくれるのが本当に大好きで、嬉しくて。その言葉を聞くためならばなんだってしよう!と思えるくらいなのです。だってそれは、彼ら5人が嵐のことを愛しているからこそ、わたしたちにも言ってくれる言葉でしょう?今回大野さんが、松本さんや相葉さんからなにか一言と振られるたびに「みんな30歳!」と叫んでいたと聞き、もう本当に胸がいっぱいになりました。大野さんが怪訝な顔をしたのに気づき昼食を2回食べた翔さん、ドームを一旦出てもう一度入りなおした松本さん。わざわざ設定まで作ってみんな真面目すぎるよ!wwでもその気持ちを起こさせるのが大野さんの人柄であって、大野さんのリーダーたる所以なのかなと思うのです。(わたしはあのじゃんけんがただの偶然だとは思えない)
あらしが、あらしで本当によかったね。あらしの5人がめぐり会って本当によかった。そしてわたしもこの時代の日本に生まれて嵐にめぐりあえたこと、心から誇りに思います。

だがしかしまだおめでとうと言うには早い!三十兄いまであと4日!!
あなた(ずんこ)で解散Aフレンズ、あなた(おおのさん)で再結成Aフレンズになることを祈ってます。