夜明け前が一番暗い

思えばわたしは自分が病気になったときも、身近なひとが病気になったときも、「なんで」しか言ってこなかった気がする。なんであんなに優しい人が辛い目にあわなくちゃならないんだろうって。でもそう思うことはなにかの救いになってきたのかなあ。むしろ自分を、そしてその人を追い詰めてただけなんじゃないのかなあ。
私は誰かを励ましたり勇気づけることがとても苦手だと思った。目の前で、大好きなひとが大好きなひとのために悲しんでいるけれど、なんの言葉も浮かんでこない。言葉は現実を変える力を持たない。大きな悲しみの前に、言葉なんてなんの意味も持たないことを思い知った。でもアンテナに上がってくる言葉を見て、こんなに強くてかっこいい応援の言葉があるんだって気づいた。元気にさせてあげられなくてもいい、自分はここにいるよ、待ってるよ、わたしも信じてるよって言ってあげることをどうして思いつかなかったんだろう。何かを否定するんじゃなくて、すべてを肯定して、そこからはじめようとするやり方。それがあらしそのもので、あらしのファンって強いなあと思った。というかジャニオタおそるべし。ああこれがジャニーズ(オタ)がどんなもんか見せてやるよ!ってことなんだなあと思った。*1

すごい曖昧な文章だけど伝わるといいな。いつの間にか増えてた「なきごと」カテ*2があったので使ってみました。

さあさ!みんなから揚げの準備だよ〜!モグモグ
さあささあさ!

*1:なんか違う

*2:すごいネガティブ〜