ここもアイドルど真ん中

あらしを好きになりたての頃みたいに、こころがざわざわときめくんです。なんだろうこれ!もうあらしに会いたくて会いたくてたまらない。気持ち悪いけれど、いまのわたしの全てがこの気持ちのような気がするんですっ。

例年になく、いや例年にもれず厳しかったチケット戦争。もう縁がなかったらバッサリ諦めよう!とえいやあで第一希望一択にしたら、なんとかアイドルの神様が拾ってくださいました。うう…嬉しい…学生生活最後の夏に、だいすきなおともだちと一緒にお祭りに行ける。こんなに嬉しいことってないです。こういうのって、本物の人生の思い出になるんだろうなあとかぼんやり思います。今日は久々に先週のちゃんの、あらし∞ぱふゅーむのことについて書こうと思ってきたんだけど…うーん忘れちゃった☆とにかくかしゆかちゃんの萌え袖はワールドヘリテッジだってことと、あいばさんェ…ってことと、潤ちゃんは4人目のぱふゅーむってことだけ書いとけば伝わる気がする。俺ら同志だもんなっ!


学生生活最後とか言ったけど、正確には高校生活ですよね。わたしの頭の中では中高と大は遠く離れたところに位置してるんだよ。中高生時代は青春時代、大学生は…うーんまだ分からない!けどわたしは自由になりたくて、はやく高校生活を終わりにしたかった。大学生になったらきっとJナイも行けるし、遠征もためらわず出来るし、時間が無限にあるような気がした。でもその自由は、近道したいって意味だったのかなあって最近思ったんです。高校時代楽しかったから大学で頑張る!って友達がいっぱいいて、わたしはマジかよ〜って思ってたんだけど、でも最近わたしもようやくそう思えるようになった。一生懸命になりたいんです。色んな事に。あきらめたくないなあってようやっと気付いた。そう気付かせてくれたのはまぎれもなく、あらしさんや、あらしさんを通して出会えたたくさんの方々なんです。ほんとうにわたしは恵まれてる。
思えばわたしの学生生活には、いつだってあらしさんがいた。夏休みに2部連続で入った横アリも、新学期4月の東京Dも、オーラス詐欺にあって大泣きした幻の横アリも、秋の定期試験直前の東京Dも、ぜんぶぜんぶ楽しかった。振り返ればぜんぶコンサートのために頑張ってた。いま18歳になったわたしは、そこまであらしさんに夢中になってない。時間も量も格段に増えたテレビはどうしても見るのに気力が必要で、わたしはそれに疲れてしまう。でもそれを悪いことだとは微塵も思ってないんです。そして愛が薄れたとも思ってない。逆に、色んなアイドルを知って現場に足を運ぶようになって、ますますあらしさんのことが好きになった。いつかにのみやさんが雑誌で言ってた「嵐を全てにしてほしくない」っていう言葉。わたしの頭の中には常にそれがあって、ここまで成長した気がするんです。最高に悔しい。結局はいつもにのみやさんな気がする。

高校生活最後の夏。何をするのかって聞かれたら特に何もしないし、内部進学だからただぼんやりと1日1日をこえてくだけなんだけど、でも私の中では何かが確実に終わって、始まっていくんです。夏休み=横アリから夏=国立に変わって、もう4年目だってことに本当に驚いてます。でもその変化が嬉しい。変わっていくことがあんなに怖かったのに、今じゃ嬉しいなんて不思議だね。

贅沢なことに、ツアー中1回しか参戦しないのって今回が初めてかもしれないです。でもその1回に意味があるのかもしれないなあと思うんです。その割に全部ネタバレ読んでるけど!本当に楽しみで、最高の幸せをいま噛みしめています。だから死なないように8月を乗り切ります!

以上、恋も髪もダメージ受けまくり!っていうCMを見るとにのみやさんの半笑いが思い浮かんで腹が立つわたしでした☆