でももっと悲しい瞬間に涙はとっておきたいの

明日が高校生活最後の授業。最後とか最初とかあんまりこだわらない人間だったはずなんだけど…こればっかりはやたら感傷的になってしまってしょうがないです。附属だから卒業式も遅いし、最後の最後まで授業や試験があるんだよね。でももうすぐそんな日々も終わり。思い返せば本当に色々なことがあったなあとか思うけれど…思い出に浸るのはまだ早い!!

今日は定年退職なさる先生の最後の授業があったんですけど、先生が授業の最後に「ようやっと終わったわ!やりたいことがいっぱいあるの。学びたいことも山ほどあるわ。」と仰っていて、その言葉に思わず鼻の奥がツンとしたよ。「やりたいことが見つからない」なんて嘆いていた1年前の自分を殴りたい!それは努力したくないっていうただの甘えに過ぎないのではあるまいか!年を重ねてもなおこの言葉を口に出来る先生を心から尊敬します。きっと生きていく中で学ばない瞬間なんてないんだよね。人生一生勉強だなあとしみじみ思いました。困難なんていくらでもあるけれど、何もしないで時が過ぎるのをただ待つことだけはしたくない。それはただの自己欺瞞だよね。

弱虫な私はこれから先も数え切れないほど挫折を味わうだろうから(笑)、そんな私のために今日思ったことを書き残しておきます。転ばぬ先の杖。頑張れ私!人生は短い!いけいけどんどん!

あけました2012

あけましておめでとうございます!2012年、「にのいい兄さん」の年ですネッ♡(無理矢理) 今年のわたしの小さな目標は一刻も早く普通自動車免許を取得して自動車学校を卒業することで、大きな目標は2012年をパッと楽しく生きることです!自動車学校は先月の半ば頃から通い始めたんですけど、なんかものすごく楽しくないです!地元に友達いないし!まず基本中の基本、外周の単位を4回に渡り落とした時点でうわやばいな…と思い始めたんですが、なんか…やばいです!初回の頃は50分の授業中に5回ぐらいしにそうになってました。生きてるって奇跡です!フェンスに突っ込みそうになって教官「自殺したいの?」って…「なんで今補助ブレーキ踏まれたか分かる?」って…分からないから踏まれたんだろうがって感じですね!その割にS字もクランクも一発クリアで謎です…でも運転するという行為には絶対的な責任がつきまといますから、そこは重々理解して頑張ってます!目標は免許取得ではなく自動車学校卒業です!

紅白のあらしさんすっごくカッコよかったですね〜!カウコンに生出演するのが難しくなったのはやっぱり淋しいですけど、大晦日に何時間もかっこいいあらしさんを見ていられるのはすごい贅沢なことだなあと思います。ありがたいことです。デイジー手羽先?にキスするあいば先輩本当にいけめんで…そんなことこんなに視聴率の高い番組でやっていいのお!?と思いました。櫻井先輩のピアノもお坊ちゃん仕様で素敵でした。一生懸命練習してる様子(たぶんくるくる丸められる鍵盤買ったに違いない)を想像すると地団太踏むくらいかわいいです。にのみやくんはなんかお餅みたいでした。メドレーはダンスがツボでした!5人が次々にスタンドきめてて、あらしってジョジョだったのかあと思いました。(適当なこといってます)あとは真央ちゃんが!ピンクのドレス着てる真央ちゃんが!すんごい可愛くって、優勝した瞬間思わず泣いちゃった姿を見て身もだえしました。真央ちゃんて気の強い長女役が多い気がするのだけど(おひさましかり花男しかり)、ああいう涙見せられるとああ本当に頑張り屋さんなんだなあと思いますよね。紅組優勝おめでとう〜!

あとあれですね、カウコンは始終新生にゅーすさんに釘付けでした…!冒頭のほうで「今年もらぶらぶしよーねー♡」と公共の電波であらぬことを抜かしたてごしさんを無言でひっぱたくこやまさん、そしてその後こやまさんの方を見るでもテヘペロするでもなく平然と歌い続ける彼に私の中の何かが音を立てて崩れました。うわあああああ!今年の中くらいの目標はにゅーすさんを応援することです!

しやがれはドッキリ企画をすごい楽しみにしてたんですけど、あいばさんがホントに天使みたいで惚れ惚れしました。あれほんとにドッキリ?伏せろ!って言われた30秒後くらいに伏せるあいばさんは、相葉雅紀という名前のてんしです。にのみやくんのドッキリは心臓に悪かったです…。

というわけで久しぶりにダイアリ書くようになったらなんかテンション?ていうか文体?がゆとり全開ですごく恥ずかしいです…どうやったら文章上手くなるんだろう…こんな私ですが今年もなにとぞよろしくお願い致します。明日から怒涛の大阪〜名古屋!皆さまが素敵なお年玉をあらしさんからもらえますようにとお祈りしています!今年もふーみんは頑張るアイドルを応援します!

流れる季節が遠ざかる 〜ゆく年くる年2011年〜

2011年大変お疲れ様でした。そして大変お世話になりました。今年は昨年以上に様々な現場に足を運び、たくさんの方にお会いできた1年だったと思います!楽しかったなあ…本当に楽しかった。どの現場にもひとつひとつ思い出があって、溢れるほどの幸せと勇気をもらいました。

この1年、振り返ってしまえば本当にあっという間だったけれど、でも1日1日はとても長かったように思います。あの震災をきっかけに私は自分の無力さを思い知って、結局のところ人間ひとりひとりなんてたいしたことのない存在なんだなあと痛感したのだけれど、でも今、その無力さこそが明日へ向かう原動力になっている気がするんです。私にはずっと「やりたいこと」がなくて、将来のこともなかなか決められずにいたのだけれど、何も出来ないからこそ頑張ろう、困難な道に立ち向かっていこうと思えるようになりました。ワク学での相葉さんの授業が教えてくれたことも、そういうことだったように思います。自分の底を知った上で、なおそれに立ち向かおうとする人だけが、人に幸福を与えられるのかもしれない。失った物も多かったけれど、吸収し、得たものも沢山あった1年でした。


いつも変わらず貴重なお☆様をつけてくださった皆様、本当に本当に嬉しいです。幸せなことです。ありがとうございました!来年が穏やかな年になりますように、ただただそれだけを願っております。1年の締めくくりと始まりを嵐で迎えられる幸せを噛みしめ、そしてあらしさんの来年のさらなる飛躍(疲れ過ぎない程度にね;;)を願って…ヨォ〜ッパン!(一丁締め)ことしもありがとうございましたア〜

I can't stop loving you

めりーくりすまーくん29歳のお誕生日おめでとう・゜゚・*:.。..。.:*・゜・゜゚・*:.。..。.:*・゜

今日この日にダイアリを復活させよう!と思って、数日前から一生懸命内容を考えてました。相葉くんの誕生日にどんなお祝いの言葉を書こうかなあと無い頭を一生懸命絞りましたが、残念ながらあまり美しい言葉は思い浮かばないようです。でも久しぶりのダイアリ!宇宙無限大の愛をこめて書きます!(重い)


ふつうに生活している日々の中で、私には突如として「ああ相葉さんに会いたい…!」とおもう瞬間があるんですけど、そういうときは必ず風景コン国立公演の挨拶を見ます。自身の限界を超えてスーパーアイドルでいようとする相葉さんは確実に世界でいちばんかっこよくて、キラキラしてるように思える。でもきっと相葉くんはアイドルで「いよう」なんて思ってないんだよね。あのひとは生まれながらのスーパーアイドルなんだ!!
「オレ生きてる!!!!オレ生きてる〜!って感じがした!!」っていう相葉さんの言葉が大好きで大好きでたまらないんですけど、生きてることを実感するってそうそうないことだなあと思うんです。平和な毎日に甘やかされて、生きてることが当たり前のように思えてきて、そうしたら生きてる感覚なんていとも簡単に忘れられる。私もそんなうちの一人なんだろうなと思うと淋しくて仕方ない。だから全身全霊で生きてる相葉さんがすごくうらやましくて、かっこいいなあと思うのです。相葉さんの28歳の1年にはきっと色々なことがあって、たとえば入院だったり、それは決して幸せなことばかりじゃなかったと思う。でもどんな時でも相葉さんのすぐ隣にあの4人がいて、ピーチクパーチク言ってくれた。あらしがいてくれてさ、本当によかったです。この1年色々なことがあったけれど、でもそんな日々の中でも「生きてる〜!」って感じられたのなら、それが何よりの幸せだと思うな。

来年も29歳漢相葉のはじける笑顔が見られますように☆

生きてることを考える、12月24日ってそんな日ですね。

やがて来る大好きな季節を思い描いて

いつもたくさんのお星様ありがとうございます!ほんとうに嬉しいです!

とつぜんですがこのたび学業に専念すべくしばらくダイアリからドロンすることにしました。まあこう言ってしまうとガチ勉強の雰囲気が漂いますが実際は全然そんなことないです。努力を怠らなければ年内には決まるみたいです。このエントリはいい加減現実に目を向けろよと自分に言い聞かせるために書いております!国立レポはなによりも先にシェケシェケの感想から書き始めたら終わりが見えなくなったのでそのまま下書き保存という名のお蔵入りです…みなさあん今月のレポは今月のうちにネ!


というわけでおたく活動で鍛え上げたこの根性(執念ともいう)で夢を叶えて戻ってきまあす!ついったの方は通常営業なので今後ともよろしくお願い致します。

それではまた!アディオスアミーゴ(スチャ)!

いま愛を語ろう

あらしさん、結成12周年おめでとうございます!

人は年を取るごとに1日を短く感じるようになるというけれど、あらしさんにとっての12年はどんな日々だったのでしょうか。時の流れというものはいつの時代も振り返ればただあっけなく、儚いもののように感じます。
嵐至上主義だったあの頃から私は少し成長して、今はいろいろなアイドルの現場に足を運ぶようになりました。いろいろな現場でたくさんの人と出会ってお話するたびに、アイドルという存在の意味について考えたりします。その中でも私が忘れられないのが、アイドルを好きになるのは「恋みたいなもの」だっていう言葉なんですけど、これを聞いた時にああまさにそれだ!といたく感動したのです。もちろん人によって捉え方は様々ですが、私にとってアイドルを好きになるということはまさに「恋みたいなもの」です。好きだけれどその好きという気持ちは決して届かない。どうしたって伝えることのできない絶望的な距離が私たちの間にあるから。でもその大好きですと言えない悲しみが、私が現場に足を運ぶ原動力になってるような気がするんです。


私が今まであらしを好きだった時間の中で、「恋みたいなもの」がささやかながらこれはもしかして本当の「恋」だったんじゃないかなあと思える時期があるんです。それはあらしを好きになりたての瞬間で、それはもう毎日が楽しくて仕方なかった!「恋みたいなもの」を「恋」に変えられるのは、きっと今にも後にもあらしさんしかいません。

交差点の青で初めて手を握った
あの日のふたり思い出せる
めまぐるしい時に迷いこんでも
見失わずに
I STILL LOVE WITH YOU

あの瞬間の気持ちが忘れられなくてまだずっと好きなんだぜ気持ち悪いだろあはは!って言えるくらいずっと好きでいようと思います!

というわけで以上を持ってお祝いの言葉とさせて頂きます。文章に色々矛盾はあるけれどこんな日くらいカッコつけさせてください…。13年目のスタートに幸あれ!